公開日: |更新日:
アラート機能 | クラウド システム |
既存システム との併用 |
法改正の自動更新 | 本人入力機能 |
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〇 | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ |
料金 | サポート内容 | 主なサービス |
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新規導入費用(1年間の保守契約料金込み) :195,800円/年(税込) 保守契約料金(2年目以降) :88,000円/年(税込) |
電話(サポート専用TEL) 及びメールによるサポート |
無料プラン:× 無料トライアル:〇 推奨人数:要問合せ |
株式会社Cellsが提供している「労務統合管理システム 台帳」では、年金事務所やハローワークなどへの申請をオンラインで完了。電子申請後にまとめたデータの管理も可能です。また、従業員情報を一括管理できます。業務日誌機能を利用すれば、誰が・いつ・どの手続きを行ったのか、即座に確認が可能です。
様々な申請や宛先に対応した書式テンプレートも搭載されており、これまで労務統合管理システムを導入経験のない事業者であってもスムーズに活用できるでしょう。
なお、必要な資料や書類をPDF変換して印刷が可能。紙ベースの書類管理を併用しながら電子システムを導入したいというニーズにも対応しています。
「労務統合管理システム 台帳」はExcelベースで構成されたシステムであり、最初にパソコンへインストールして使用します。ただし、台帳ユーザーのために無料で利用できるクラウド機能「Cellsドライブ」が用意されており、クラウドを利用した入退社の登録・管理が出来ます。またマイナンバー管理や社労士事務所との情報共有など、様々な機能の利用が可能です。また、一度インストールしたパソコンであれば、インターネットへの接続環境が無い状態であっても問題なく利用できます。
ただし、インターネットへの接続が行えない場合、法改正やシステム改良に関する自動アップデートが行われないため、常に最新のバージョンを使用するにはインターネットへの接続が必要です。
なお、同一拠点で利用する場合、ソフト1本に対してインストールするパソコンの上限がないため、1つの事務所や事業所であれば所内全てのパソコンでシステムを利用できます。
「労務統合管理システム 台帳」は、社会保険労務士が実際の業務をするうえでニーズをまとめて設計デザインされた人事労務統合管理ソフトです。そのため、社労士業務へ携わる人にとって実践的なシステムとなっており、各企業の人事・労務担当者だけでなく、社会保険労務士にとっても利便性の高い製品となっています。
また、不定期でCells主催のセミナーや説明会が開催されており、システムの利用方法や電子申請後の申請データの管理などについて改めて勉強できる研修も用意されています。
お客様とのコミュニケーションが円滑化したことはもちろんですが、30人くらいの従業員の事業所に勤めている、60代の事務の方が「Cellsドライブ」でマイナンバーを入れている実績もありますので、ITに疎い方でもできるようなシステムだと思います。
顧客情報が集約してからは、いろんなところを見なくても申請できるっていうのと、あとは「台帳」の顧客情報を使ってそのまま電子申請が完結できちゃうところがありがたいです。電子申請も、最初は公文書をダウンロードしなきゃいけなかったのが、ダウンロードしなくてよくなったのでそれが楽になったと感じています。
実際に台帳を導入したユーザーが感じた、具体的な「使ってよかった」ポイントをご紹介します。
ビジネスチャットのChatworkと、台帳のCellsドライブを連携して、Chatworkへ受信したメッセージやファイルを台帳の操作画面上で即座に確認できます。
また必要な資料やファイルを同様に取引先へ送れるため、紙ベースから作業の電子化へ移行する上でも簡単です。
従業員を新しく雇いたいものの、どの程度のコストが年間で発生するのか考えたい場合、給与逆算シミュレーションを使えば事前に予算を決めたうえで、どの程度の給料であれば支払えるのか即座に試算できます。
特定の従業員に対して、今より給料を上げたいと考えるような場合も有効です。
システムそのものはパソコンへインストールするものだけど、無料のクラウドサービスが用意されているので活用の幅が大きく広がるね。
最初に専門スタッフによる無料デモを利用できるので、実際に導入してどの程度の効果が得られるのか、検証してから購入を決められるのも魅力だ!
対応帳票数97種!
法改正も自動で更新オフィスステーション
帳票はすべて台帳マスタに紐づいており、帳票に入力した内容が台帳にも自動入力されますから、申請書類作成の時間を大幅に短縮可能。
クラウドで
従業員情報を一元管理!SmartHR
労務手続き、Web給与明細の発行も可。オプション機能や連携サービスの活用で会社にあった使い方ができます。
経費精算・処理に関する
機能も搭載ARDIO(R)
パッケージプラス®マイナンバーロッカーシステムと連携しマイナンバーの管理も可能。
※当サイトで紹介しているe-Govの外部連携APIの中から2019年4月時点で初期費用無料、アラート機能、クラウドシステム、既存システムとの併用のAPIをピックアップ