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アラート機能 | クラウド システム |
既存システム との併用 |
法改正の自動更新 | 本人入力機能 |
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× | 〇 | × | 〇 | × |
料金 | サポート内容 | 主なサービス |
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要問い合わせ | メール対応(無料) 初期導入支援訪問セットアップ:80,000円 (2時間まで/1回) |
無料プラン:掲載なし 無料トライアル:掲載なし 推奨人数:あらゆる規模に対応 |
「e-asy電子申請.com」は、社労士法人が一般企業の人事や労務向けに開発したマネジメントシステムです。
開発したのは、小林労務という東京の労務コンサルタント会社。ソフトウェアメーカーではないにもかかわらず、受託事業所数は約250社、20万人以上の人事・労務関係者が利用しているという豊富な実績(※2018年1月現在)が、「e-asy電子申請.com」の強みです。
ウェブを使ったサービスですから、既存システムのCSVデータを「e-asy電子申請.com」にインポートするだけで、社会保険や労働保険に関する申請・届出ができるという容易さも、多くの企業で活用されている一因でしょう。
社労士法人が開発したシステムですから、必要な機能が豊富にそろっているのも「e-asy電子申請.com」の特徴でしょう。
例えば、申請データの内容確認や帳票印刷がスムーズにできる「プレビュー機能」、Excelデータから申請情報を一括で登録できる「一括申請機能」など、便利な機能がそろっています。
さらに「入力アシスト機能」も便利。離職票を作成するときは、喪失日と給与計算締切日を入力すれば、被保険者期間を自動で入力してくれるなど、実務者の業務負担を軽減してくれます。
「e-asy電子申請.com」には、4つのプランを用意しています。
いちばん手軽なのが「クラウドプラン」です。あらゆる規模の企業で使え、リーズナブルな価格の人気プランです。データはSSL通信でクラウド上のサーバーに保存されますから、安全性も問題ないでしょう。
自社の専用PCのみで使いたい場合は、「スタンダードアローンプラン」か「ネットワークプラン」がおすすめ。スタンダードアローンプランは1台のPCのみで、「ネットワークプラン」なら複数のPCで利用でき、セキュリティの厳しい会社などに向いています。
さらに、専門業務を小林労務に委託する「アウトソーシングプラン」もあります。プロが対応してくれるという安心感を求める企業に適しているでしょう。
マイナンバーに対応している「e-asy電子申請.com」は、オンライン申請23万人以上を誇るシステムで、多くの企業に導入されています。2020年には一括申請がさらに使いやすくなる「大企業向け上位版」のリリースが予定されており、注目が集まっています。
「e-asy電子申請.com」を利用している企業の具体的な導入事例、口コミ評判は、インターネット上でみつかりませんでした。
クラウドプランは、さまざまな業種や企業規模に対応する、最もベーシックなプランとなっています。複数台のPCで利用でき、処理したデータは暗号化されたSSL通信を使用してクラウド上のサーバーに保存されるため、安心です。
スタンドアローンプランは、PC1台のみで利用するプランです。インターネットに接続できる環境であれば、通常業務で利用中のPCでも使えるようになっています。
ネットワークプランは複数台のPCで利用できる上、処理したデータを社内サーバーに保存できます。通信セキュリティに厳しい環境での使用を考えているのであれば、このプランがおすすめとなります。
アウトソーシングプランは、人事労務の申請業務をこのシステムを開発」「運用している株式会社小林労務がすべて請け負い、「e-asy電子申請.com」を利用して処理を行っていきます。企業規模、被保険者数、受託内容に応じて、人事労務のスペシャリストが柔軟に対応してくれるので、安心です。
「e-asy電子申請.com」は、今後もさまざまな申請に対応できるようバージョンアップを図っていく予定となっています。
直近で予定されているのは、出産関連の手続き。
といったものに対応する機能がリリース予定となっています。
プランが多く、利用者の状況にあわせて選べる点が「e-asy電子申請.com」を選ぶメリットだね。
こうしたプランも大切だけど、機能や価格といった点も大切な要素。自社にあったシステムを選ぶなら、さまざまな要素から総合的に検討して選ぶようにしよう!
対応帳票数97種!
法改正も自動で更新オフィスステーション
帳票はすべて台帳マスタに紐づいており、帳票に入力した内容が台帳にも自動入力されますから、申請書類作成の時間を大幅に短縮可能。
クラウドで
従業員情報を一元管理!SmartHR
労務手続き、Web給与明細の発行も可。オプション機能や連携サービスの活用で会社にあった使い方ができます。
経費精算・処理に関する
機能も搭載ARDIO(R)
パッケージプラス®マイナンバーロッカーシステムと連携しマイナンバーの管理も可能。
※当サイトで紹介しているe-Govの外部連携APIの中から2019年4月時点で初期費用無料、アラート機能、クラウドシステム、既存システムとの併用のAPIをピックアップ