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アラート機能 | クラウド システム |
既存システム との併用 |
法改正の自動更新 | 本人入力機能 |
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〇 | 〇 | 〇 | × | × |
料金 | サポート内容 | 主なサービス |
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・ライトプラン:1,980円/月~ ・ビジネスプラン:要問い合わせ |
ライトプランはチャットとメールで、 ビジネスプランはチャット、メール、 電話によるサポート体制 |
無料プラン:× 無料トライアル:〇 推奨人数:数百名規模まで対応 |
「人事労務freee」はクラウドを活用した給与計算システム。クラウド型の労務管理システムとして実績を重ねています。
拠点の多い企業でも、毎日の出退勤の情報をクラウドで収集・管理。自動で必要な書類を作成してくれるので、人事担当者の負担軽減が期待できるほか、ペーパーレス化も実現します。
また、従業員の出退勤は「位置情報」も付記されているため、不正打刻を抑えることにもつながります。
入退社手続き、マイナンバーの収集・管理なども、「人事労務freee」を使えばラクラクです。
入退社時に必要な手続き(社会保険の被保険者資格取得届や喪失届、雇用保険など)に関する情報収集や書類作成なども簡素化されますので、出入りの多い会社でも有効でしょう。
また、マイナンバーの収集などもクラウドで管理。各種書類への転記も自動で対応します。
このほか、法定三帳簿(労働者名簿・賃金台帳・出勤簿)の作成や保管も、「人事労務freee」が担います。
「人事労務freee」には、労務管理だけでなく経費精算・処理に関する機能も搭載しています。
freee株式会社が提供する「会計freee」と連携させることで、従業員ごとの承認された経費精算額を、給与に自動反映させることも可能です。
控除すべき税金や保険料といった経理処理も自動計算してくれますし、給与計算にかかわる煩わしい業務から開放されることでしょう。
給与計算は、従業員との信頼のベースとなる大切な業務。ただ、実際に計算するとなると、非常に煩雑でデリケートな業務も多く、非常に負担になっているということもあるかもしれません。
「人事労務freee」を使えば、給与計算に必要な業務を最小限のリソースで正しく行えるため、業務効率化が図れます。
設立初年度であれば、システムの導入を検討してみるのがいいでしょう。
「人事労務freee」を使えば、給与計算を手間なく行えるだけでなく、給与明細も自動で作成し、従業員に自動で共有します。労働時間や保険料・税額など、給与にまつわる情報もデバイスを問わず確認していけるので、非常に便利に使っていけます。
また、昇給したときの社会保険料なども自動計算で変えてくれるので、随時改定に必要な月額変更届も簡単に作成できます。
設立2年目以降で、ある程度規模が大きくなった会社に対しても、「人事労務freee」は有益です。会社は成長すると、残業代未払いやメンタルヘルス不調など、さまざまな労務トラブルが発生してくることがあります。
「人事労務freee」を使えば効率的に人事労務管理を整えられ、残業時間や有給休暇の消化の管理もリアルタイムで行えるので、労働環境を一目で確認でき、そこから適切な改善も行っていけるようになるのです。
「人事労務freee」は、50人以上の従業員がいる会社でも有効に活用できます。
従業員が入力した入社情報や勤怠情報を自動で転記し、給与計算や書類作成も自動化するので、手入力による計算ミスなどを削減することにつながります。
また、経験の浅い担当者や一般社員でもやるべきことやタスク漏れが明確になるよう、インターフェースも工夫されています。
そして、残業に関するトラブルも防げるよう、アラートや自動判定機能も実装しているので、何かあったときには早めに気づいて対応することが可能です。
「人事労務freee」は感覚的に使えるので、労務管理の専門知識がない方でも使いやすいシステムです。それは新人教育にも有効ですし、限られた担当者で効率よく回せるという点でも優れたシステムだと思います。
労務管理の業務はこの会社に入って初めて担当したのですが、「人事労務freee」のサポートに助けられて、思ったより仕事が楽にできています。ヘルプページを見ればだいたいの課題は解決できますし、わからなければチャットでスムーズに回答をいただけますから、とても助かっています。
いくつかのソフトを試しましたが、人事労務freeeが最もデザインがすっきりしていて見やすく、給与計算も簡単でした。当方、知識が全くない状態だったのですが、画面に出てくる指示が分かりやすくあっという間に設定が終わりました。
必要十分な機能が搭載されている一方、詰め込み過ぎがないので、画面がすっきりとしていて見やすいのがいいですね。初期設定もシンプルな操作で簡単に終わらせることができ、初心者でも取っつきやすい印象があります。クラウドタイプだから、アップデートしなくていいのもメリットですね。
クラウド管理のシステムだから、拠点の多い会社にはピッタリのシステムだね。
このほかにも機能や価格など、労務管理システム選びに必要な要素はいくつかあると思うので、それぞれの要素を満たすシステムをしっかり比較検討しながら選ぶことが大切だよ!
対応帳票数97種!
法改正も自動で更新オフィスステーション
帳票はすべて台帳マスタに紐づいており、帳票に入力した内容が台帳にも自動入力されますから、申請書類作成の時間を大幅に短縮可能。
クラウドで
従業員情報を一元管理!SmartHR
労務手続き、Web給与明細の発行も可。オプション機能や連携サービスの活用で会社にあった使い方ができます。
経費精算・処理に関する
機能も搭載ARDIO(R)
パッケージプラス®マイナンバーロッカーシステムと連携しマイナンバーの管理も可能。
※当サイトで紹介しているe-Govの外部連携APIの中から2019年4月時点で初期費用無料、アラート機能、クラウドシステム、既存システムとの併用のAPIをピックアップ