公開日: |更新日:
アラート機能 | クラウド システム |
既存システム との併用 |
法改正の自動更新 | 本人入力機能 |
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- | 〇 他ソフトとの連携後 |
〇 | - | - |
料金 | サポート内容 | 主なサービス |
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要問い合わせ | TEL,FAX | 無料プラン:掲載なし 無料トライアル:掲載なし 推奨人数:あらゆる規模に対応 |
PSD労働社会保険は全国発売から20年の実績をもつ社会保険業務のトータルシステムです。日本の公的保険制度は大変革の時代に突入しており、法改正が頻繁に行われています。PSD労働社会保険はその長い歴史から、従業員の20名前後の中小企業から4万名規模の大企業まで、一般企業、官公庁問わず幅広い規模の多様な業種の企業への導入実績があります。それら幅広いユーザにより支えられた実績は、あらゆる保険業務の羅針盤となり、労務管理業務の大幅な効率化によって労務担当者の業務の牽引とバックアップを強力にサポートします。
厚生労働省の電子申請に日本で最初に対応したのがPSD労働社会保険です。電子申請対応の導入事例では情報化月間会議より平成20年度情報化促進貢献情報処理システム表彰を受賞しています。社会保険事務所提出用フォーマットや厚生年金基金、健康保険組合の仕様に準拠したPFDを作成可能です。また、マウスクリックのみで申請操作可能な一括申請ナビゲーターの搭載により、従来の電子申請の使いにくさを補い、利便性を向上させています。さらにガイダンス機能の搭載も特徴のひとつです。どのような場合にどの申請書をいつまでにどこの役所に出せばよいか、簡単に検索できるので社会保険にあまり精通していない人でもすぐに業務に取りかかれます。
PSD労働社会保険の注目ポイントは一括申請システムです。電子証明書の登録、提出先情報の登録、添付書類画像の登録、これらの登録を事前に行っておくことで通常の申請書印刷と同様の操作で申請データを作りだし、送信用の申請書ZIPファイルを作成してくれます。これにe-Govの自動起動、パーソナライズIDとパスワードの自動セット、自動ログインを組み合わせたことで、簡単な操作だけで申請書の送信も可能。さらに一括申請ナビゲータを使用すれば、送信用申請書ファイルの作成からe-Gov自動起動、自動ログイン、ファイル送信、送信結果情報の自動取得までの手順を数回のクリックだけで行えます。
PSD労働社会保険は、基本的にパソコンへシステムをインストールするパッケージ版として販売されています。ただし、データサーバーへデータを置いて、複数のクライアントPCでデータを共有できるクラウド利用にも対応しており、メタフレーム環境での運用も可能です。
PSD労働社会保険は、マイナンバーの取得・廃棄やe-Gov電子申請に対応しており、労働保険や社会保険に関する申請書を自動的に作成できる他、それぞれの書類を電子申請によって提出できます。
なお、申請手続きのガイダンス機能が搭載されているため、これまで人事労務統合管理システムを導入したことのない事業者でもスムーズに業務フローを移行できる点は魅力です。
株式会社パシフィックシステムは、1989年以来オリジナルパッケージソフトとして労働社会保険のサポートシステムを開発しており、2021年時点で32年の実績を有する会社です。
30年超のノウハウを結集したPSD労働社会保険システムは、定期的なバージョンアップを繰り返しながら各時代の社会保険業務へ対応しており、ユーザーの操作性を考慮しているUIデザインも見逃せません。
他のシステムによって出力されたCSVデータについても自動的に読み込みできるため、すでに他のシステムを利用していた際にも有効です。
法改正によって年金や社会保険の料率が変更になった場合、変更後のデータを有償で取得できます。また、PSD年間保守契約サービスへ加入しているユーザーであれば、法改正などに伴うシステム変更に無償で対応しています。
また、事業者ごとのニーズに合わせてプログラムの改訂が必要になった場合も、ユーザー優待価格で変更プログラムを提供してもらえるように、拡張性が保たれている点もポイントです。
口コミは現在ございません
PSD労働社会保険を導入している人が感じた、「使ってよかった」というポイントを具体的にご紹介します。
PSD労働社会保険に搭載されている申請書ガイダンス機能は、状況やタイミングに合わせてどのような申請書をどこへ提出すべきかどうか、簡単に検索して内容の確認が可能です。
事例に合わせて申請書類や提出手順を確認できるため、社会保険業務に関して詳しくない人であっても安心して作業をしやすい点は魅力でしょう。
電子証明書や提出先情報、添付書類画像などを事前に登録しておけば、一般の申請書を印刷する時と同じ操作で申請データを作成し、申請用のzipファイル作成が可能。
まとめたファイルを送信する際も、e-Govを自動的に起動・ログインして処理できるため、作業負担を軽減できます。
平成20年度情報化促進貢献情報処理システム表彰を受賞している確かな実績をもつシステムだね。
歴史もあって電子申請の対応にいちはやく取り組んできたのも信頼感があるね。
面倒な作業を数クリックで済ませられる一括申請ナビゲータがすごく便利そう。
デザインがシンプルで直感的に使えるように設計されているのも魅力だね。
あとはコスト面がどうなのか知りたいところだね。他の労務管理システムと比較検討してメリット・デメリットをよく考慮して選ぶようにしよう。
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※当サイトで紹介しているe-Govの外部連携APIの中から2019年4月時点で初期費用無料、アラート機能、クラウドシステム、既存システムとの併用のAPIをピックアップ