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e-Gov電子申請アプリケーションは定期的に最新版の提供や最新版へのアップデートが行われており、e-Govのバージョンや更新状況によっては
「e-Gov電子申請アプリケーションの最新版が公開されています。」
といったメッセージが表示されます。
そのため、更新作業が完了していない状態で上記のメッセージが表示された場合、速やかに更新作業を行うことでエラーを解消できるでしょう。
最新版の案内に関する通知は申請者情報の入力画面などに表示されますが、メッセージで「最新版のダウンロード」が促されている場合、「OK」ボタンをクリックしてインストールを開始します。
e-Gov電子申請アプリケーションインストーラはWindows版とmacOS版がそれぞれ提供されており、自身のPCのOSに合わせて適切な方を選択してください。
なお、Windows版のインストールの実行には管理者アカウントでのログインが必要になります。
ダウンロードしたインストーラを実行すると、インストールを続行して良いかどうかの選択肢が表示されます。
「はい」と選択した後、インストーラが起動され最新版のインストールが開始されるため、画面の指示に従って「続行」してください。
問題なくe-Gov電子申請アプリケーションが最新版へ更新された場合、インストールが正常に完了したというメッセージが表示されます。最後に「完了」ボタンをクリックして更新作業を終了します。
旧式のアプリを使い続けることでセキュリティの脆弱性を抱えたり、システムのエラーが生じたりといったリスクを残してしまうため、可能な限り速やかに最新版への更新作業を完了しておくことが大切です。
正規の手順に従っても更新作業が完了しない場合、e-Govを運営している「電子政府利用支援センター」の公式サイトから、問い合わせフォームを通じて相談するようにしてください。
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